聖高原第2スキー場(その2)(麻績村)
(左)三峰山(聖高原スキー場最上部)から見た1308mピーク。山腹にゲレンデの跡がなんとなくわかる(撮影:2010年5月)。(右)すずらん湖畔。スキー場跡地は前方の山林の中。聖高原すずらん湖近くにあった聖高原第2スキー場については、本ブログで7年ほど前に取り上げた。しかし、いま見るとずんぶん雑なレポートの仕方であり、もう一度やり直さなければと考えていた。当時の資料もみつけた。「信州聖高原...
View Article比良山スキー場(その3)(滋賀県大津市)
前回に引き続いて、比良山スキー場のレポート。比良ロッジから八雲ゲレンデを下って、ゲレンデの中心部までやってきた。いよいよメインゲレンデを観察する。...
View Articleスキーイングイン津田沼(千葉県習志野市)
室内スキー場というと有名なのは、あのザウス。だが、それに先立って日本初のオールシーズン室内ゲレンデとしてオープンしたのが、今回取り上げる「スキーイングイン津田沼」。まさにバブルの産物として1991年にオープン。当時、相当話題を呼んだものの、近くにあのザウスがオープンしたこともあって来場者数が減少。1997年に閉鎖となった。...
View Article万座ロープウェイ(群馬県嬬恋村)
本ブログでたびたび参考にさせていただいている「失われたロープウェイ」に万座ロープウェイが掲載されていて、以前から気になっていた。その記載の再確認をする程度のことしかできないけれど、万座は比較的身近な存在なので出かけてみた。...
View Article七巻スキー場(その2)(野沢温泉村)
七巻スキー場については7年前に本ブログで取り上げた。このスキー場の特徴は大きく2つあって、「野沢温泉スキー場からのツアーコースの終点」であり、「千曲川の渡し船に乗って向かうスキー場」というもの。当時はもっぱら「七巻(ななまき)スキー場」と呼ばれていたらしい。現在は集落名として「七ヶ巻(なながまき)」が使われているようだ。...
View Article大平スキー場(その2)(中野市/旧豊田村)
上信越道・豊田飯山IC近くにあった大平スキー場。本ブログでは7年ほど前に取り上げた。その後、近くを車で通ることはよくあるものの、立ち寄ることがなかった。...
View Article寒水第2スキー場(岐阜県郡上市)
奥美濃の郡上にあった寒水スキー場を本ブログで取り上げたのは5年前のこと。たしか、その時に見た資料には寒水第2スキー場の名前も記載されていたが、あまり細かいことはわからなかった。今年初め頃、本ブログ読者のKさんから、この寒水第2スキー場についてご連絡をいただいた。...
View Article信濃平スキー場(その2)(飯山市)
本ブログをはじめて間もない頃に取り上げた信濃平。飯山方面に出かけたので、久しぶりに立ち寄ってみた。7年前の記録でもリフトの痕跡は撤去されていたが、レストハウスなどの建物はいまも残されていた。...
View Articleヤナバスノーパーク(その2)(大町市)
11月10日付信濃毎日新聞でヤナバスノーパークの今冬の営業休止が報じられた。「大町市平のスキー場『ヤナバスノーパーク』の運営会社ヤナバを傘下に収めて事業再生に取り組んでいるマックアース(兵庫県養父市)は今冬の同スキー場の営業を断念すると決めた」とのことである。...
View Article志賀高原ゴルフ場スキー場(山ノ内町)
志賀高原のゴルフ場スキー場については、寒水第2スキー場のことでお世話になったKさんから、何回か話を聞いていた。現在の志賀高原歴史博物館(旧・志賀高原ホテル)から志賀高原総合会館98あたりの場所にあったらしい。しかし、それ以上のことを調べられずそのままになっていた。...
View Article湯沢ファミリースキー場(新潟県湯沢町)
この湯沢ファミリースキー場についての情報を、コメント欄(白板高原スキー場)にお寄せいただき、場所まで教えていただいた。湯沢の街からこんなに近い場所にあったスキー場を見落としていたとは迂闊だった。...
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